お知らせ2017/04/02 sun

研修報告

ぶりんぐあっぷ春の全体研修。

新社会人となるフレッシュな職員も加え、基礎項目から、福祉従事者としての意識、実践的な支援方法などを学びました。

 

 

 

 

子どもたちの笑顔をどんどん作り出す仕掛けを、たくさんご披露できるよう、２日間、頭と体をフル撹拌。

子どもたちの立場に立って、どんなことが楽しいことで、どんな声掛けが嬉しいか。

音楽療法・タッチセラピー・集団遊び？？？なども実際に大人同士体を動かして研究してます～。

触れ合うことやタッチングを受ける感覚を意識。

揺れることも、飛ぶことも、落ちることも。

年甲斐なく頑張るために、日ごろから体も鍛えなきゃ^^;…と思える２日間でした

 

 

帝京科学大学　石井孝弘先生より、事例報告に対するコメント、感覚統合療法の視点から遊具操作の仕方などをアドバイスいただき、大変貴重な機会となりました。今後も先生にはぶりんぐあっぷのアドバイザーとして、ご指南いただく予定です。

 

 

福祉従事者としての心構えを、今年も伊集院明彦先生よりご指導いただきました。テーマは「アンガーマネジメント」

タッチセラピーにもご参加いただきありがとうございました！

秋の研修でも、フォローアップ、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

先生たちの遊び名人度もまた少し上がり、みんなと会える日を心待ちにしています♪

 

ぶりんぐあっぷ療育チームの強みは、団結力。

 

今年も頑張りま～す！！