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活動日誌(ちば子ども発達センター)2021/09/21 tue

夏のプレゼント みんなの『みずあそび』
夏のプレゼント みんなの『みずあそび』

 

今年もやりきりました!

夏、毎日の『みずあそび』。

 

ひと夏を終わってみると…

たのしかったね!!

たくましくなったね!!

がんばれるようになったね!!

 

グループ別にご報告です。

 

 

毎日通園さくら組

今年もプール遊びで沢山の笑顔を見せてくれたさくら組さん。

5センチくらいの水量から始め、少しずつお水の量を増やしていきました。

最初はドキドキしていたお友達も、1カ月後には手をついてワニ歩きや、仰向けになってラッコのポーズも出来るようになりました(*^_^*)

めいっぱい身体を動かして、お水の感触を楽しむ事で、その後のおやつや机上の遊びにも落ち着いて取り組む事が出来ていました♪【鶴】

 

 

 

 

ほし組(年少・年中)

みんなと一緒にプールに飛び込むことが好きな子もいれば、ちょっとはなれたところで楽しみたいな、と思う子もいました。

なので! 大きなプールの横にミニコーナーを用意して、気軽に楽しめるおもちゃもたくさん使いました。

そんな何日かを過ごせたことで、大きなプールに足をつけられるようになりました。

先生とのふれあい遊びで身を任せられるようになると、大きなプールの中でも同じことができたり、『抱っこゆらゆら』『バタ足に挑戦』ができたり…

色々な種類の水の感覚を楽しむ、とっても頼もしい姿に変化していました。

 

 

 

 

にじ組(年長)

夏の終わりには、水深50センチ。

毎週水着で、はりきってやってくる子が、ほんとに多かったのが年長のにじ組です。

先生も本気の指導っぷり!

見え隠れする苦手な部分は優しく手厚くフォローして、出来たことはとにかく褒めまくり。

本格レッスンの日もありました。

テンポよくみんなの気持ちを乗せていくと、『もぐれた!』『およげた!』 すごかった~(^^♪

 

『耳をつけられるようになったよ!』

『ぼくはゴーグル持ってきたから、潜る練習したい!』

にじ組の先生に話してくれたこうした言葉が、家庭の話題の中心になると嬉しいなと思い、動画や画像で各ご家庭にフィードバックさせていただきました。

 

 

聞けば、お家のお風呂でも秘密の練習をしてきたとか☆

海や川、プールで子どものために体を張った!というお父さん・お母さん、ぜひお知らせください!

大好評の『あっぱれシール』をプレゼントいたします☆彡【夏】

 

 

 

水遊びが良質な感覚遊びであることは、たびたびお伝えしていますが、それをどう効果的に日常に取り入れるかは、発達に課題を抱える子ども達にとって、またご家族にとって、意外と難しいのかもしれません。

それぞれの発達段階に合わせて、遊び方、プールの大きさ、水の量、使用する道具など、うまくいく環境整備や関わり方、遊び方など、これからもご家族と一緒に考えて取り組んでいきたいと思っています!!

 

随所でサポートくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

どんぐり組のお友達の様子は、次回お届けします!(^^)!