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活動日誌(もりのみ)2022/11/25 fri

もりのみ避難訓練(火事編)
もりのみ避難訓練(火事編)

 

火事になったらどうする?どうやって逃げる?

 

119日~15日の全国火災予防運動に合わせ、火災を想定した避難訓練を実施しました。

 

 

 

就学準備クラスのお友だちは「お・か・し・も」や避難経路の確認をしたり、防災についての動画を観て、「防災頭巾を被る」「小さくなる」等、もしもの時どうする?の質問にも上手に答えられました。

 

 

 

 

(「お・か・し・も」とは何の略でしょうか?…答えは最後まで読むと分かります☻)

 

火災報知器音が流れたらサッと身をかがめてプレイルームの中央へ。

 

防災頭巾を被ったら静かに庭へ移動。

 

「1,2,3,・・・」と点呼後、避難場所の土気高校へ向かいます👣。

 

 

 

事前の約束通り、先生やお友だちと手を繋いで。

交通ルールを守りながら片道20分余り…交通量の多い道路も注意して歩きます。

土気高校に到着し、おうちの方の顔を見るとホッとした様子でした😊

 

 

 

 

 

 

 

午前・午後の幼児クラスのお友だちは、すくすくたいむの先生と一緒に。

防災頭巾を被り、マスクや手で口を覆って避難開始。

 

 

 

 

房谷公園で待っているおうちの方まで、急いで、でも慌てないで・・・

おうちの方に会えたら、やっぱりみんな笑顔😃

 

 

 

 

小学生のお兄さん、お姉さんの避難訓練はどうでしょう?

「お・か・し・も」は「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」とスラスラ答える小学生。

 

 

 

なぜ火事になるのか?の質問には「こたつ(暖房器具)を使うから」「風が強いから」と、一生懸命考えて答えてくれました。

 

さすが小学生✨と思いきや、火災報知器音が鳴ると机の下に潜るお友だちが…💦

地震と火事の避難方法の違い、とっさの事とはいえ、間違えないようにしたいですね。

 

 

保護者の方々には、寒い中ご協力いただきましてありがとうございます。

災害の際の避難方法、家族とどこで落ち合うか、ご家庭でもこの機会に話し合ってみてください。

 

【眞】